三鷹「よしだ整体院」つらい症状を根本改善へ

整形外科で見放された症状が、当院でよくなることもあります。
実際当院にいらっしゃる方の半分以上は整形外科を経験してからきています。なぜ、当院の施術がそんな人たちの力になれるんでしょうか。

1. 結果ではなく原因にアプローチするから
例えば坐骨神経痛になったとします。病院ではこう言われるかもしれません。「この痛みの原因はヘルニアだね。」「痺れの原因は、脊柱管狭窄症だね。」
ここで納得してはいけません。よく考えてください。なぜヘルニアに?なぜ狭窄症になったんだろう?と。それらは原因ではなく結果です。本当はヘルニアになった原因があるはずです。 例えば屈む姿勢が多く、その繰り返しが腰に問題を起こしヘルニアになったのかもしれません。運動不足からくる姿勢不良や筋力低下により、腰部への負担が増えて脊柱管狭窄症になったのかもしれません。当院ではそういった考えられる要因を問診や検査から絞っていき、アプローチするので改善につながるのです。

2. 見落とされた改善する範囲にアプローチしているから。
本来、ヘルニアや狭窄症は我々徒手療法家が手を出す範囲ではありません。でもなぜ当院で改善している人が数多くいるのか。それは「病院で見落とされている改善する範囲にアプローチしているから。」病院では、坐骨神経痛があり、ヘルニアの画像が写ると「これはヘルニアで症状が出ているね。」と診断されてしまうことがあります。しかし、実際には画像と症状が一致しないことは多々あり、「画像の異常=症状」となるわけではありません。見落とされる改善する範囲は「体液の循環、筋肉の硬さ、体のバランス、姿勢、体の使い方、関節の動き」などがあります。その範囲にアプローチしていくため、今まで良くならなかった方が改善することが多いです。

3. 当院ならではの検査法
当院で行う検査はまず、整形外科的徒手テストがあります。これはなぜ行うかというと改善できる範囲とできない範囲の見極めです。このテストで陽性がでると、徒手療法では対応しきれないことがあるので、病院での受診をして頂きます。そして徒手療法ならではの検査があります。それが「画像では映らない問題」を炙り出す検査です。可動性検査(あるいはモーションパルペーション)、キネシオロジーテストなどを組み合わせた独自の検査方法でこのテストでみているのは「整体で改善できる範囲」です。例えは可動性検査はよく聞く「可動域」と違い、そのさきの関節の遊びを調べています。この遊びに問題があると機能障害の要因になります。これは病院などでは調べることはありません。

4. 当院ならではの指標
身体の変化を見る上で大事なのが指標です。施術前と後で何が変わったのか?受けての症状の変化や感覚だけでは不十分で術者側か本当に身体が良くなっているか比較するポイントがいくつかあります。たくさんありますが重要視してるものを今回紹介すると「下腿三頭筋、僧帽筋、第2頚椎」この3つのポイントが変化すれば身体が整ったと判断します。下腿三頭筋には下半身のバランスの崩れが現れ、僧帽筋には上半身の問題、そして第2頚椎には全身のバランスが現れます。問題がある時、それぞれの場所をチェックすると圧痛が確認できます。圧痛がない状態になればからのバランスは取れ、回復力がしっかり働いてく状態になったと判断いたします。

5. まとめ
整形外科や保険診療で良くならなかった症状が当院でよくなる理由は当院独自の検査法、指標で体をチェックし、症状(結果)ではなくその症状を生んだ原因や見落とされている範囲の問題にプローチするからです。是非一度、当院の施術を体感してみてください。

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